2018年を振り返って

立ち上げ2年目となった2018年も、点睛連を応援してくださる皆様方の物心両面にわたる多大なるご支援の中で、なんとか全力で走らせていただくことができました。
改めまして、連員を代表いたしまして厚く御礼申し上げます。
 
昨年は大小様々な点で連としてのカタチを見つめ直した一年であったと思います。自分たちにとっての「当たり前」を一から見つめ直す作業は、ややもすれば過去の自分たち自身を痛烈に否定しなければならないという強力な副作用を伴うことになります。
一人ではきっとめげてしまう副作用を乗り切ることができたのは、思いを同じくする連員相互に励ましあったからに他なりません。苦しい作業であったとは思いますが、やりきってくれた連員にも感謝の気持ちを伝えたいと思います。
 
また、新ばし連の皆様には年間を通じて出演や練習などでご一緒させていただきました。「徳島」の一端を感じさせていただく機会がどれだけ私たちの刺激になったことか。
繰り返しになりますが(あえて定期的に宣言をさせていただきたい)この刺激を相互に感じあえる関係になれることを目指して私たちは2019年以降も駆け抜けていきます。どうにも不器用な連員が多く歩みの遅い亀にも似た私たちですが苦笑、亀なりの歩みを残していけるように必死に精進してまいります。
 
末筆になりましたが、皆様方からのご指摘、ご助言、ご支援…どんな形であれ、いただくご意見全てが私たちにとっての財産です。これからも点睛連をよろしくご指導方お願い申し上げて、2018年の締めくくりとさせていただきます。
 
 
2019.1.5
点睛連連長